事務所のご案内
代表挨拶
皆さまは、専門家に何を望みますか?
お医者さんには病気やケガを治してもらうこと、弁護士さんには法律問題を解決してもらうこと、等々を望むと思います。
それでは会計事務所(公認会計士や税理士)には何を望んでいますか?もちろん、税務申告をはじめとした税務処理や節税方法、会計記帳があるかと思います。
でも、それだけではないと思います。
どうしたらもっと売上を上げられるか?資金繰りを安定させたい!人手不足が深刻だ…、といったお悩み・相談にのってもらいたいと思う方が多くいらっしゃると思います。
当事務所は、ビジネスのお悩みを抱える中小企業(※)の経営者様に寄り添い、なんでも相談できるビジネスパートナーとなり得る会計事務所として、ビジネスのお悩みを解決するお手伝いをいたします。
(※)当事務所では、一般的に中小・零細企業と呼ばれる法人の他、個人事業主として事業を行っている方も含め、「中小企業」と定義しています。
profile
大木 博
経営支援責任者、計画実現パートナー
1977年千葉県四街道市生まれ、東京在住
▲ごあいさつ動画
公認会計士試験合格後、監査法人トーマツに入社。上場会社の法定監査業務を中心に従事。監査法人では、内部統制構築支援業務といった支援業務も行うが、決算数値等を作成する側の会社と、それを指摘・指導する側の監査法人との間の軋轢にも少なからず遭遇。
この経験から監査人という枠の会計専門家ではなく、「会計専門家として、困っている方の力になりたい」という思いから、もっと広い視点で知識・経験を得るため、一般事業会社へ転職。
一般事業会社では、東証マザーズ上場準備業務、決算開示業務、経理業務等に従事し、「決算数字を作る」業務や会社の内部統制を構築するという実務を経験。「作る」ことの難しさを知る。
また、一般事業会社では、社内外の関係者へ会計処理や決算書の説明などについて分かりやすく話すことを心掛け、その結果「分かりやすい」と評価され、多くの場で説明や意見を求められる身となる。
これらの経験から、今一度、会計専門家としての広くお客様に貢献したく、会計事務所へ転職。
会計事務所では、中小企業の税務業務を中心に従事。担当顧問先の会社の決算・税務業務に携わっている中で、将来ビジョンを持つ中小企業経営者が少ないと感じる。そして、その原因の一つは「相談できる人が周りに少ないからではないか?」と感じる。
そこで、中小企業の良き相談相手になれることを志し、2021年に独立開業。
中小企業の頼れるパートナーとして、意欲を持って真摯にビジネスに取り組む中小企業に寄り添い、過去をふり返り、現在を見つめ、そして、未来を見据えて、“ありたい姿”を共に考え、その実現のための支援として、会計・税務顧問サービスのみならず、人材採用支援サービスも提供。
「中小企業の皆さまの『ありたい姿』に到達するお手伝いをしたい」、という信念のもと、日々奮闘中。
事務所概要
屋号
大木会計事務所
開業
2021年1月
代表者
公認会計士・税理士 大木博
所在地
東京都東京都練馬区光が丘 ※詳細な住所はお取引先様にのみ開示しております
営業時間
平日 10:00~17:00 ※土日祝日は予め日程調整のうえ対応いたします
業務内容
会計・税務顧問、採用支援コンサルティング、起業支援